喜んで誰かのためにという風土

仕事を誰かにお願いするとか
誰かと一緒に成果を出すとか
 
今はできるようになりました。
 
力関係で他人を動かすのは
とても簡単。でもそうでなくて、
人間力や仕組みで人を動かす。
具体的には難しいことを小口化して、
これなら簡単にできそうというものにして、
やっていただく。
 
などなど手を替え品を替え、
人が喜んで動けるとは何かを考えている。
 
今、取り組んでいるのが、
【喜働】ということ
 
そのおかげもあって一年で
誰かのために動くのが
当たり前なんだよという
会社になってきている。
 
さらに成果を出して
自分さえ良ければ、とか、
自己責任!の一言で済まされてしまう世の中を
もっとゆとりあるものに変えていく。
それがうちの会社の役割でもあるなあ。
 
昭和世代の会長が聴いたら、
また身体がかゆくなると言われそうだ。